テーマ別教本 《第17集》『心の安定と幸福の智慧 仏教編4』 63p 目次 第1 仏陀の成長哲学:優劣の比較を超えた真の向上心……………6 (2016年GWセミナー特別教本『新しい幸福と成長の哲学 21世紀の心の時代のために』第3章) 1.過剰な善悪・優劣の区別の危険性 2.善悪・優劣の違いと繋がり:分別と無分別智 3.無分別智:一元思想・縁起の法 4.優劣・善悪の判断は、視点によって変わる 5.優劣・善悪は、比較の産物、相対的なもの 6.様々な視点から見て、怒り・嫌悪・軽蔑の心を和らげる 7.長所と短所は裏表という視点 8.優劣・善悪の判断は、周囲の価値観によって変わる 9.煩悩即菩提・大煩悩大解脱という教え 10.優劣を分かち合うという思想 11.自分が優れているとされるとき:感謝 12.優れた他人に対して:見本として学ぶ 13.劣っている他者に対して:反面教師として学ぶ 14.自分が劣っている時:逆活用する努力をする 15.自己愛に基づく向上心と、その落とし穴 16.慢心・見下し・卑屈・妬みが努力・学びを妨げる 17.仏陀・菩薩の努力・向上心の本質 第2 現世幸福の教え……………………………………………………17 (2013年GWセミナー特別教本《改訂版》『現世幸福と悟りの集中修行 不動心・人間関係・健康・自己実現』第1章の1,3,4,5,6) 1.不動心の法:苦しみに強く、絶えず前向きな心 (1)私の人生体験について (2)逆転の法則:苦しみを喜びに変える智恵 (3)感謝の法則:苦境の中で自分の恵みに感謝する智恵 (4)無我の法則:苦の根源である自我執着を取り除く智恵 (5)無我と直感:静まった意識に生じる直感 (6)輪の法則:万物一体、万物を喜びとする悟り (7)サンガの重要性:実際に法則を体得するためのポイント 2.健康・長寿・若さの法 (1)健康・長寿・若さは、現世幸福の土台 (2)心と体と環境という三要素 (3)心と体と「気」の関係 (4)心と体と環境を整える具体的な実践:ひかりの輪での修行実践 3.不敗必勝の法:卑屈・慢心を超えた自己価値の実現 (1)勝ち組・負け組という固定観念 (2)勝ち組・負け組の二分化をすれば、必ず負け組になる (3)真の不敗の法、真の勝利の法とは (4)必勝の法:長期的な粘り強い努力 4.願望成就・祈願の法 (1)神仏への祈願における依存の問題と、ひかりの輪の誓願の思想 (2)感謝することの重要性 (3)自分の中に神仏がいるという思想 (4)守護符、お守りについて 5.選択と説得の法:適切な意思決定と論理的な説得力 (1)正しい意思決定 (2)合理的な意思決定の方法(アカデミック・ディベートから) 第3 一元の悟りをもたらす感謝の実践………………………………38 (2009年〜10年 年末年始セミナー特別教本《改訂版》『一元の法則と瞑想法 卑屈・妬みを超えて感謝と慈悲へ』第3章) 1.自分が得ている幸福に気づいて感謝する(足るを知る) 2.自分の幸福が、万物・神仏に支えられていることに気づいて感謝する 3.怒りの対象を感謝の対象に変える(他への嫌悪を超える) 4.自分の欠点を喜びに変えて、神仏に感謝する(自己嫌悪を超える) 5.慈悲の境地に至るための感謝の実践 第4 一元の法則の集大成………………………………………………42 (2010年GWセミナー特別教本《改訂版》『一元の法則と悟りの道 内省修行による 心の浄化』第1章の7) 1.一元法則に基づく感謝と誓願の法 (1)感謝の法則 (2)誓願の法則 第5 願望成就・目的達成の智恵……………………………………47 (2017〜18年 年末年始セミナー特別教本『仏陀の智慧・慈悲・精進の教え 立ち直る力と願望成就の法則』第2章) 1.はじめに 2.一般的な願望成就のノウハウ:意志・自信 3.目的達成の手段を具体化する上でのポイント 4.失敗の苦しみを超えて、努力を継続する重要性 5.結果にとらわれすぎると、逆にうまくいかない場合がある 6.心を静めると、願望達成の道をより正しく理解できる 7.気の強化・浄化が、願望成就の力をもたらす 8.気の浄化・教化の具体的な方法 9.利他心に基づく願望は、表層意識と深層意識を統合し、大きな力を得ることができる 10.大乗仏教の菩薩道・六波羅蜜から学ぶ目的達成の奥儀 第6 現世願望と悟りの探求……………………………………………56 (2011年GWセミナー特別教本《改訂版》『ひかりの輪と日本と輪の思想』第5章) 1.勝利による幸福の裏側の苦しみと、仏教思想が説く幸福とは 2.仏教が認めるこの世の幸福や自分の幸福 3.方便として現世幸福を与える観音菩薩の思想の紹介 4.正しい願いとは、貪りと怠惰を超えた願い 5.現世の幸福と悟りの願いを一体化させること 第7 願望成就の教え:現世を生きる智恵……………………………60 (2009年2月セミナー特別教本《改訂版》『大乗仏教の思想 正観、唯識、内観、願望成就』第4章) 1.正しい願望:すべての衆生の幸福の祈願 2.自分個人のためには足るを知ること(少欲知足) 3.当面の方便としての現世願望の成就の手助け 4.困難を克服する、大乗仏教が説く智慧、止と観 5.インド占星学と願望成就(開運法) ※返品不可(詳細はこちら)