『ひかりの輪と「輪の思想」２』 81p
ひかりの輪が説いてきた「輪の思想」（一元の思想）。
「万物・森羅万象が、輪の如く繋がっていて一体であり、かつ等しく尊い」と見る思想の詳細を、そのもととなった古今東西の思想・哲学から説き起こし、現代に生きる私たちに理解しやすい言葉で記しています。また、輪の思想のエッセンスともいえる三悟心経・三悟智経などの、ひかりの輪オリジナルの経文についても、詳細に解説しています。
第１ 三悟心経・万物に感謝する教えの読経瞑想………………………7
（2012年GWセミナー特別教本《改訂版》『三悟心経と集中修行 感謝・尊重・愛の悟り』第１章）
１．三悟心経の万物に感謝する教えの経文
２．この教えの意味合い：幸福の法
３．この教えのポイント
４．この教えの土台の法理・法則
５．万物感謝の瞑想� 〃辰澆亡脅奸Х辰澆傍い鼎い憧脅佞垢�
６．万物感謝の瞑想�◆ゞ譴靴澆亡脅�
：苦しみの裏の恩恵に気づいて感謝する
７．万物感謝の瞑想�� 宇宙万物こそが最大の恩恵
第２ 三悟心経・万物を尊重する教えの読経瞑想……………………17
（2012年GWセミナー特別教本《改訂版》『三悟心経と集中修行 感謝・尊重・愛の悟り』第２章）
１．三悟心経の万物を尊重する教えの経文
３．この教えのポイント
２．この教えの意味合い：成長の法
４．この教えの土台の法理・法則
５．万物尊重の瞑想� ）�人（＝人類）は皆、平等な仏性を有す
６．万物尊重の瞑想�◆）�人が学びの対象：一人一人が仏と同じく学びの対象
７．万物尊重の瞑想�� 大いなる仏としての宇宙万物を尊重する
８．成長するための教えのまとめ
９．付記
第３ 三悟心経・万物を愛する教えの読経瞑想 ………………………26
（2012年GWセミナー特別教本《改訂版》『三悟心経と集中修行 感謝・尊重・愛の悟り』第３章）
１．三悟心経の万物を愛する教えの経文
２．この教えの意味合い：悟りの法
３．この教えのポイント
４．この教えの土台の法理・法則
５．悟りの瞑想� ）�物は一体で空である
６．悟りの瞑想�◆）�人の解脱を（万人と共に）求める大慈悲・菩提心
７．悟りの瞑想�� 仏陀の境地：智慧と方便、空と四無量心
第４ 三悟心経の三昧行について ……………………………………33
（2012年GWセミナー特別教本《改訂版》『三悟心経と集中修行 感謝・尊重・愛の悟り』第４章）
１．三悟心経・調気歩行瞑想三昧
２．三悟心経・思索学習聴講三昧
３．三悟心経・読経瞑想三昧
４．三悟心経・常時修習三昧
第５ 三悟心経の理解を深める…………………………………………36
（2012年夏期セミナー特別教本《改訂版》『悟りの教えと現代の諸問題 親子問題、鬱病、自殺を考える』第１章）
１．三悟心経の源＝輪の思想と法則
（１）三悟心経とは
（２）輪の思想：三悟心経の源
（３）輪の法則（一元法則）
�〇宛腓遼‖А併宛腓領悗遼‖А△覆い掘∋宛腓琉豸桔‖А�
�∋葦錣遼‖А併葦錣領悗遼‖А△覆い掘∋葦錣琉豸桔‖А�
��三性の法則（三性の輪の法則、ないし、三性の一元法則）
（４）三悟心経と三悟の法則
２．三悟心経の追加講義�� 三つの教えは一体であること
（１）「万物恩恵・万物感謝」と「万物仏・万物尊重」のつながり
（２）「万物仏・万物尊重」と「万物一体・万物愛す」のつながり
３．三悟心経の追加講義�◆〇宛腓遼‖Г隼葦錣遼‖�
（１）三悟心経の背景にある「三悟の法則」
（２）三悟の法則と三縁の法則
（３）苦楽の一体性について
�ゞ譴罰擇倭蠍澎預犬任△襪海�
��苦と楽は同根であること
�６譴罰擇禄朶弔靴討い襪海�
（４）優と劣（善と悪）の一体性について
�〕イ販瑤蓮∩蠍澎預犬任△襪海�
�⇒イ販瑤脇浦�であること
�Ｍイ販瑤禄朶弔靴討い襪海�
（５）自と他の一体性について
�ー�と他は相互依存であること
�⊆�と他は同根であること
��自と他は循環していること
第６ 法則の思索：法則の要点と思索の方法…………………………49
（2012年〜13年 年末年始セミナー特別教本《改訂版》『悟りの道・思索と瞑想 万物への感謝・尊重・愛』第１章）
１．法則に基づいた思索の方法
（１）法則の学習
（２）自分の苦しみ・問題に関する思索（と書き出し）
（３）自分の苦しみ・問題を解決する考え方の思索（と書き出し）
（４）納得がいく考え方が見つからない場合の対処法
（５）納得できる考え方を繰り返し瞑想する
（６）よりコンパクトな思索にしていく
（７）最後に三悟心経を唱える
２．万物に感謝する� 〃辰澆亡脅佞垢�
（１）私たちの普段の意識には不満が多い
（２）自分の恵みに気づく感謝の実践
３．万物に感謝する�◆ゞ譴靴澆亡脅佞垢�
（１）喜びばかりを貪り、苦しみをいたずらに嫌がる心の偏り
（２）苦しみの裏側にある恩恵：愛の鞭
（３）苦しみのない人生の恐ろしさを考える
（４）個々別々の苦しみを恩恵と見る事例
４．万物を尊重する� ー�と他の比較を超える
（１）多くの苦しみが、自と他の比較から生じる
（２）比較を超えるものの考え方・法則
５．万物を尊重する�◆）�人は学びの対象
（１）多くの苦しみが、自と他の区別・比較から生じる
（２）万人が自分の学びの対象であること
（３）人々は、人類は、一体となって成長する
６．万物を愛する� ）�物を一体と見ること
（１）自と他の区別が苦しみの根源
（２）万物を一体と悟る三つの瞑想
７．万物を愛する�◆）�人の幸福は一体・大慈悲の瞑想
（１）苦しみは、自と他の幸福・不幸を区別することから生じる
（２）万人の幸福・不幸は一体である
（３）万人が共に幸福になる大慈悲の瞑想
第７ 三悟心経の思索と瞑想……………………………………………60
（2012年〜13年 年末年始セミナー特別教本《改訂版》『悟りの道・思索と瞑想 万物への感謝・尊重・愛』第２章）
１．万物に感謝する教えの誘導瞑想の事例「万物恩恵・万物感謝」
２．万物を尊重する教えの誘導瞑想の事例「万物仏・万物尊重」
３．万物を愛する教えの誘導瞑想の事例「万物一体・万物愛す」
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