『オウム事件 17年目の告白』扶桑社 上祐史浩(著) ¥1728(税込) 2012年12月17日刊行 内容は、オウム事件に対する反省・総括を中心に、オウム真理教時代から現在のひかりの輪までを語り、二度と同様の事件が起きないようにするための考えを記させていただいています。 また、オウム問題に詳しいジャーナリスト・参議院議員の有田芳生氏による検証寄稿や、同氏と上祐代表との対談もあわせて掲載されています。 目次 第一章: 地下鉄サリン事件直後 第二章 オウム入信と麻原への帰依 第三章 オウム犯罪の原点? 暴走の始まり 第四章 教団武装化?大量破壊兵器の製造実験 第五章 麻原の高弟たちと教団内の男女関係 第六章 サリン事件前夜? 狂気の教団内部 第七章 サリン事件を起こしたカリスマの精神病理 第八章 服役、出所。脱け出せない麻原の呪縛 第九章 麻原奪還テロ未遂事件 第十章 麻原からの自立。アレフから脱会 第十一章 ひかりの輪としての歩みと、アレフとの違い 第十二章 父、そして母のこと ★参議院議員でジャーナリストの有田芳生氏との検証対談も収録!! ※返品不可(詳細はこちら)