2015年 GWセミナー特別教本 『心の安定のための人生哲学 不安・卑屈・孤独・怒りの解消』51P 目 次 教本の中の、「宗教」や「宗教的な内容」に関するご注意 ………… 4 はじめに …………………… 5 第1章 不安や恐怖を和らげる …………… 7 1 はじめに … 7 2 不安と欲求は比例する … 7 3 欲求と不安を自己管理する … 8 4 とらわれを減らす … 8 5 腹八分目の精神 … 9 6 とらわれない方がうまくいく智恵 … 9 7 無心・無我の境地が最強という智恵 … 10 8 捨てた後に、舞い込んでくる幸福 … 10 9 バランスが重要。釈迦牟尼の中道の思想 … 11 10 とらわれを減らすために役立つ人生観・世界観 … 11 11 とらわれを弱める慈悲の心 … 12 12 慈悲の心の利益、新しい幸福観・人生哲学 … 13 13 広い視野を培うことの重要性 … 13 14 幸福・不幸は、心のあり方に左右される … 14 15 実体のない不安について … 14 16 心を静めて考える重要性 … 15 17 怠惰による不安:目先の楽を優先する結果 … 15 18 目先の楽を優先する人間の本質=「無智」 … 16 19 無智を乗り越えた「智恵」を得るためには … 16 20 嫌悪が強い場合に生じる不安 … 17 21 批判される不安・苦しみに対して … 18 22 被害妄想について … 18 23 被害妄想からの脱却 … 18 第2章 卑屈・コンプレックスを乗り越える …………… 20 1 卑屈・コンプレックス … 20 2 卑屈は、画一的な価値観が原因 … 20 3 短所と長所は裏表:短所から優しさが生まれる … 21 4 短所を乗り越えれば、多くの人を手助けできる … 22 5 自分の短所を活用し、他の長所を引き出す … 22 6 ある障害者の知人の素晴らしさ:感謝の菩薩 … 23 7 自と他を共に幸福にする … 24 8 優越感・慢心の落とし穴 … 24 9 誰もが実践すべき感謝 … 25 10 仏陀の心、慈悲・四無量心 … 26 11 人と人の間の違いは、個性・役割の違い … 26 12 人は地球という大きな生命体の細胞である … 27 13 性格の違いも優劣ではなく、個性の違い … 28 14 発達障害とされる人の個性 … 28 第3章 孤独・寂しさを越える …………… 30 1 孤独・寂しさの苦しみ … 30 2 孤独感・寂しさは、最大の苦しみの一つ … 31 3 いろいろな孤独について … 31 4 宗教者や哲学者が選択する孤独 … 32 5 愛を求めるよりも与えること … 33 6 嫌悪・怒りは寂しさを招く … 34 7 慈悲や感謝の心が寂しさを癒す … 35 8 自と他のつながりを感じる慈悲や感謝 … 35 第4章 怒りを超え、広い心を培う …………… 36 1 近親者等に対する過剰な欲求が、怒りをもたらす場合 … 36 2 過剰な自己愛を離れ、広く客観的な視点で、怒りを鎮める … 37 3 自分と自分の親を相対化することが、真に大人になること … 38 4 自我執着を本格的に乗り越えること … 39 5 怒りの対象の悪行の原因を考え、怒りを鎮める … 39 6 「悪い人」ではなく、無智で自滅に向かう人 … 39 7 悪いことをする人としない人の共通点 … 40 8 悪いことをするに至った過程=生い立ちを考える … 41 9 自分の暗部の投影である他人に対する怒り … 42 10 暗部の投影による怒りを超えるためには … 43 11 自と他の区別を超える智恵が、怒りを根絶する … 44 12 自と他の区別について、科学的に考えてみる … 45 「ひかりの輪」基本理念 …………… 47 1,思想・哲学の学習・実践を通じて、社会への奉仕に努める … 47 2,宗教ではなく、「宗教哲学」を探求していく … 47 3,自己を絶対視せず、「未完の求道者」の心構えを持つ … 48 4,感謝・尊重・愛の実践で、全ての存在に神性を見いだす … 48 5,過去の反省に基づき、特定の存在を絶対視しない … 48 6,善悪二元論の妄想を超えた、叡智・思想に基づく実践を行なう … 49 7,諸宗教の神仏は、人に内在する神性を引き出す存在として尊重する … 49 8,「輪の思想」で、全ての調和のために奉仕する … 49 ※返品不可(詳細はこちら)