2009-10年末年始セミナー特別教本《改訂版》 『一元の法則と瞑想法 卑屈・妬みを超えて感謝と慈悲へ』 34p 目 次 第1章 一元の世界観──森羅万象は神仏の現れ・・・・・・・ 4 1.森羅万象は神仏の現れ、という教えの意味 2.インド主流の哲学、ヴェーダーンタの不二一元論 3.仏教でも説かれる一元的な世界観 4.道教の一元論的な世界観──太極と陰陽 5.さまざまな宗教が、世界の根源が一つと説いている 6.科学にも見られる一元的な世界観 7.宇宙全体と個々の生命体に共通する一元的な構造 8.科学者が推察する神の存在 第2章 一元の悟りの障害──卑屈・妬み・慢心を超える・・・11 1.比較・優劣から来る、卑屈・妬み・慢心を取り除く 2.一元的な世界観では、全存在が平等の価値を持つ 3.欠点の中に長所が内包されていること 4.欠点は、バランスの問題にすぎない場合が多いこと 5.優劣は、比較の問題にすぎず、感謝の実践が重要であること 6.現代人の心の危機と宗教の問題 第3章 一元の悟りをもたらす感謝の実践・・・・・・・・・・17 1.自分が得ている幸福に気づいて感謝する(足るを知る) 2.自分の幸福が、万物・神仏に支えられていることに気づいて感謝する 3.怒りの対象を感謝の対象に変える(他への嫌悪を超える) 4.自分の欠点を喜びに変えて、神仏に感謝する(自己嫌悪を超える) 5.慈悲の境地に至るための感謝の実践 第4章 一元の悟りをもたらす、ひかりの輪の三悟の法則・・・21 【1】苦楽一元の法則──苦楽の区別を超える 1.楽の裏にある苦を知って貪りを静め、感謝し足るを知って他と分かち合うこと 2.苦の裏にある楽を知り、苦しみを喜びに変え、他の苦しみを取り除くこと 【2】優劣一元の法則──善人・悪人の区別を超える 1.すべての人々は、平等な神仏の現れであると悟り、すべてを愛すること 2.すべての人々を教師・反面教師と見て学び、感謝すること 【3】自他一元の法則──自と他の区別を超える 1.万物は相互に依存し合って存在していると知り、万物・神仏に感謝し愛する 2.すべては、自分の心の中の現象であると知って、すべてを愛する 第5章 一元の悟りのための、ひかりの輪の学習と実践・・・・・30 【1】一元の悟りに向かう学習と実践の体系 《付記》高度な瞑想実践の危険性・注意点 ※返品不可(詳細はこちら)