テーマ別教本 《第15集》『心の安定と幸福の智慧 仏教編2』

テーマ別教本 《第15集》
『心の安定と幸福の智慧 仏教編2』


現代社会では、精神的な苦しみ・ストレス、人間関係のトラブル、精神疾患などが増えているといわれます。そこで、本書では、心を安定させるために、良い考え方・人生哲学をはじめとして、さまざまな実践法を解説していますが、その中でも、特に仏教の人生哲学や、苦しみを克服してきた上祐代表自身の実体験等に基づく解説がなされています。



目 次

教本の中の、「宗教」や「宗教的な内容」に関するご注意

第1 幸福のための仏教哲学: 感謝・知足・分かち合い
(2014年GWセミナー特別教本《改訂版》『幸福のための仏教哲学 平等社会の道と自己を知る智恵』第1章)

1.はじめに 
2.現代主流の幸福観と、仏陀の説いた幸福観 
3.楽の裏の苦: 際限のない欲求がもたらすさまざまな苦しみ 
4.足るを知る幸福: 充足し落ち着いた、明るい温かい心
5.分かち合いの幸福: 温かい心と良好な人間関係の恩恵 
6.感謝・知足・分かち合いと、慢心・不満・奪い合い 
7.二つの心の状態の違い 
8.際限のない欲求がもたらす、不満・不安・後悔 
9.今ここの幸福: 真に実在するのは今の幸福だけ 
10.逃げ切れない苦しみの問題 
11.苦の裏に楽がある: 苦しみを和らげる方法 
12.苦しみの恩恵: 執着の放棄・慈悲・成長 
13.感謝がもたらす自己実現の力: 継続的な努力 
14.継続的な努力に必要な健康・長寿と、心の働きの関係 
15.東洋思想の智恵が説く健康法
16.感謝と分かち合いがもたらす他者の協力:
自分の力だけでは達成できない
17.強運: 長寿・人徳などがもたらす 


第2 心を開く: 自分自身を知る智恵 
(2014年GWセミナー特別教本《改訂版》『幸福のための仏教哲学 平等社会の道と自己を知る智恵』第3章)

1.はじめに 
2.現代人の心の歪み: 自他の比較の圧力の中で 
3.自分の暗部を忘却する不利益 
4.被害妄想の可能性 
5.自分の問題に対応できない三つのパターン 
6.自分の問題を直視する術: 感謝と逆転の発想 
7.自分の長所を支える存在への感謝の不足 
8.反省と感謝によって開かれる心 
9.反省と感謝は一つになる 
10.ひかりの輪が推奨する、感謝と反省の修養法 
11.感謝と反省の究極は、自と他の区別を超えた広大な心 
12.万物を平等に尊重する心 
 

第3 「足るを知る」を土台とした智恵と愛の思想
(2014〜2015年 年末年始セミナー特別教本 『哲学・科学・宗教21世紀の日本の道』第2章)

1.日本社会を覆う漠然とした将来の不安
2.足るを知る精神の重要性
3.河野義行氏の言葉「これまでも何とかなってきたんだし」
4.不安が増す原因に、貪り・執着・とらわれ
5.足るを知る精神と、慈悲・分かち合いの精神
6.慈悲の心がもたらす、現実面での幸福
7.何とかなる程度なのが人間の常
8.「不自由を常と思えば不足なし」:太平の世を築いた家康の遺訓
9.楽観も悲観もなく:悲観に偏る終末思想の背景に貪りの欲望か
10.21世紀の日本:多様性の受け入れ=分かち合いの道
11.精神的な成長に必要な、知足と父性(母性)の実現
12.競争社会での分かち合い・慈悲の道


第4 中道の教えによる幸福な人生
(2010〜11年 年末年始セミナー特別教本《改訂版》『中道の教え、卑屈と怒りの超越 宗教哲学・21世紀の思想』第1章)

1.釈迦牟尼の中道の教え――苦にも楽にも偏らない幸福
2.苦楽表裏の教え――苦しみの裏側に喜びがあるという教え
(1)楽の裏に苦しみがある――とらわれや自我執着による苦しみの増大
(2)苦の裏に喜びがある――とらわれの減少と智慧・慈悲の増大による幸福
(3)慈悲の化身・観音菩薩の誕生の説話――苦しみこそが慈悲の源
(4)慈悲の心の素晴らしさ
(5)二つのタイプの幸福――他に勝利する幸福と慈悲による幸福
(6)健全な資本主義社会の維持のためにも
3.日常のさまざまな苦の裏にある幸福を見つける
(1)経済の不安――質素倹約・精神的な幸福の気づき・慈悲の芽生え
(2)批判・中傷――学びの場としての人間関係を
(3)挫折・失敗――失敗は成功の元と考え、目標を達成する強さを得る
4.今この瞬間を楽しむ生き方
5.目標達成のための最高の境地――無心の境地


第5 卑屈・妬みを超える慈悲・四無量心の教え
(2010〜11年 年末年始セミナー特別教本《改訂版》『中道の教え、卑屈と怒りの超越 宗教哲学・21世紀の思想』第2章)

1.優劣の区別がない大乗仏教の世界観――万物は平等な仏性の現れ
2.視点を変えると、優劣が表裏であること
3.優劣を超えるには、努力が前提
4.慢心の苦しみ
5.卑屈を超えて、四無量心の教えに至る
6.人と人の間の違いは個性であり、役割の違い
7.性格の違いも、個性であり優劣ではない
8.優劣を超え、人間存在を尊ぶことと、神仏との関係
9.日本人の優れた宗教性
10.科学に見られる神仏の存在の可能性
11.真の神の奇跡とは、毎日見る生命そのものでは

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