テーマ別教本 第10集『ひかりの輪の「輪の思想」4』

『ひかりの輪の「輪の思想」4』 56p


第1 仏陀の一元の智慧…………………………………………………7
(2015〜16年 年末年始セミナー特別教本『総合解説 一元の智慧 万物一体の真理』第1章)

1.悟りの智慧:常識の中の錯覚を超える
2.言葉にはデメリットがある
3.言葉を重視する西洋思想
4.仏教が説く言葉のメリットとデメリット
5.言葉によって名前が与えられた場合
6.感覚器官による区別の問題
7.人の五感と意識は錯覚を起こす
8.良し悪しの感じ方にも過剰な区別がある
9.良し悪し・苦楽も繋がっている:苦楽表裏
10.仏陀の智慧:二つのものは実は一つ
11.比較で生じる良し悪し・苦楽も、同時に生じる
12.比較による良し悪しの変化について
13.一元の思想・哲学
14.仏道修行の手印や座法が象徴するもの
15.一元思想の象徴である「輪」
16.一元思想と、仏教の「縁起の思想」との関係
17.一元思想と仏教の「空の思想」との関係

第2 一元の智慧に基づく幸福の道………………………………… 16
(2015〜16年 年末年始セミナー特別教本『総合解説 一元の智慧 万物一体の真理』第2章)

1.無智が不幸を、智慧が幸福をもたらす
2.無智について
3.無智と貪りと怒り
4.仏教の心理学:唯識思想
5.我愛(自我執着)と我慢(慢心)
6.我愛がもたらす様々な苦しみ
7.体の苦しみに関する考え方
8.苦楽表裏の教えの詳細
9.苦楽を表裏一体と悟る智慧がもたらす幸福とは
10.苦しみの裏側にある喜び
11.苦しみを和らげ、喜びを増やす具体的な実践
12.知足と慈悲・感謝と分かち合いによる幸福
13.我慢(慢心)のもたらす様々な苦しみ
14.優劣も表裏一体と悟る智慧による幸福
15.優れているとされる者が自戒すべきこと
16.自他一体の一元の智慧
17.智慧・慈悲と、無智・貪り・怒り

第3 思考の叡智と無思考の叡智…………………………………… 26
(2015〜16年 年末年始セミナー特別教本『総合解説 一元の智慧 万物一体の真理』第3章)

1.言葉による思考のメリットとデメリット
2.言葉のメリット:差異の理解・分析・分別
3.言葉のデメリット:繋がりを見失う
4.実際より固定的な存在だと錯覚する
5.私などへの執着・嫌悪
6.良し悪し・善悪を表す言葉の悪影響
7.現代の問題点:言葉による思考のデメリット
8.西洋のロゴス・分析・自我の文明
9.東洋の無思考・無分別・無我の文化
10 言葉のデメリットを説く仏教
11.仏陀の教え:言葉・象徴・以心伝心
12.違いと繋がりの叡智の融合:智慧の本当の意味
13.思考と無思考の循環・バランス
14.陰陽のバランスの思想
15.いったん心を静めた上で考える
16.現代に広がる鬱病にも有効
17.心を静める修行法

第4 最新:読経瞑想の解説………………………………………… 35
(2015〜16年 年末年始セミナー特別教本『総合解説 一元の智慧 万物一体の真理』第4章)

1.ひかりの輪の読経瞑想
2.「苦楽一体」について:苦楽は縁起
3.「苦楽一体」の二つ目の意味:苦楽は同根
4.「苦楽一体」の三つ目の意味:苦楽は循環
5.「万物感謝」について
6.この世界を仏の母胎の中、仏の道場と見る思想
7.「優劣一体・万物尊重」について
8.「優劣一体」の二つ目の意味:優劣は同根
9.他を教師および反面教師として学ぶ
10.「優劣一体」の三つ目の意味:優劣の循環
11.「自他一体・万物愛す
12.自と他の真の幸福・真の価値も一体である

第5 ワンポイント法則集 ……………………………………………44
(2014年GWセミナー特別教本《改訂版》『幸福のための仏教哲学 平等社会の道と自己を知る知恵』第4章)

1.ひかりの輪の仏教の瞑想の学習と実践
(1)智恵・悟りの瞑想の学習と実践
(2)供養・分かち合いの瞑想の学習と実践
(3)懺悔・反省の瞑想の学習と実践
(4)菩提心・慈悲の瞑想の学習と実践
2.輪のクンダリニー瞑想: 万物一体・天地一体の悟りの瞑想
3.万物が平等な仏性の顕現という思想: 煩悩即菩提から
4.三悟心経の裏と表の二つの意味合い 
5.自分と他者の間の善悪・優劣に関する一元の法則 
6.「輪」という言葉が象徴する三つの一元の思想 


第6 太陽の周りの虹の光の輪…………………………………………50
(2014〜15年 年末年始セミナー特別教本『哲学・科学・宗教 21世紀の日本の道』巻末エッセイ1)

1.「ひかりの輪」は、太陽の周りの虹の光の輪から
2.輪の思想・三つの縁起の法則
3.万物同根・万物一体:虹の無数の色は太陽の光から
4.万物関連・万物一体:虹の色は全て連続して一体である
5.万物循環・万物一体:太陽の周りの虹は完全な輪・円の形である
6.循環の法則(周期的な運動の法則)
7.循環の法則と占星学
8.循環の法則と社会現象

第7 聖なる象徴・シンボル:光と輪…………………………………53
(2017〜18年 年末年始セミナー特別教本『仏陀の智慧・慈悲・精進の教え 立ち直る力と願望成就の法則』参考資料)

1.光:聖なる存在の普遍的な象徴
2.輪・円
3.ひかりの輪の聖地体験:太陽の周りの虹の光の輪
4.虹
5.仏教の内なる仏の思想:如来蔵(タターガタガルバ)

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